こんばんは!!!
しましまYubeです!!!
今日のPOINT!!!『何だろう 守備に走って 気付いたら
崩されている この不条理』
ーゆべおー
それ釣り出されてますよ!!
三角形を作られている所に突っ込むと釣り出されてしまいます。
このように1人でプレスしてもボールは運ばれてしまいます。
最低でも2人(追い込む人とカバーする人)、もしくは3人(3対3のマンマーク)が守備に必要になります。
逆三角形でも同じく簡単に運ばれたり展開されてしまいます。
守備の人数が足りてないor連動してないとボールは奪えないです。
それどころか自分が走って空けたスペースを使われて崩されます!
全体の動き!!
1人で突っ込んだ場合、他の選手がカバーに走らなくてはいけないです。
その結果守備が崩れてしまいます。
おそらく4231使用時に崩されるのはこういう事が起きています。
個人的に推してる451!!
ブラジル代表チッチ監督式451
チッチ監督の451は、ピッチの横幅まで守備の幅を広げます。
相手のSBを捉えてサイドからの組み立てを封じます。
そしてフラットな2列の守備ラインなので、選手が飛び出した時に三角形のブロックが出来ます!
また段差がないのでスライドがしやすいです。
リトリートから相手を捕まえやすいのが451の強みな気がします。
守備の幅とラインの高ささえ相手に合わせてしまえば、勝手に守備の連携が取れます。
ナポリガットゥーゾ監督式451
こちらはCLでナポリがバルサ相手に見せた超コンパクトなリトリート451です。
サイドと最終ライン裏がガラ空きですが、クロスに合わせる選手がいなければ弱点無しです。
まとめ!!!
当たり前ですが、中央を使われて崩される時には守備の幅を狭めて、SBでボールを持たれて崩される時は守備の幅を広げるのが良いと思います。
451は3MFがフラットに並んでいて中央が硬いです。
更に433の弱点のMFの横のスペースをWGが消しています。
個人的に451は攻撃が難しいです。
しかし非常に硬いです。
勝ってる時はハーフタイムに守備幅のスライダーを弄って使用することをオススメします!!
今日もありがとう!!!
感謝ですっ!!
↓この記事が良いな↓
リツイート、いいね、コメントなど
応援をよろしくお願いします!!!
おしまいっっっっ!!!