こんばんは!!!
しましまYubeです!!!(@SimasimaYube)Follow @SimasimaYube
今日のPOINT!!!「マイナス気味グラウンダークロス」より、一個早いタイミングで得点の確定演出が来る『ニアクロス』
ハイプレスにも有効だし、後半で負けてる相手にトドメを刺すことも…?
なぜ必要???
- 相手の守備を崩す「ポジションのズレ」を活用している
- ゴールまでのアプローチが簡単で再現性が高い
- パスの本数が少ないので、奪われる確率も減る
- サイドのプレスが弱い場所を起点としているので、推進力もある
↓(「ポジションのズレ」を生み出す記事です)
FIFA20 エフェクト機能搭載!!! 絶対に崩せる442!? - しましまゆべ -FIFA専門ブログ-
仕組み!!!
442vs4231 シミュレーション
ビルドアップ編!!!(本題まで読み飛ばしてOK)
442vs4231だと、CB手前のスペースを有効に使えます。
今流行りのWGがSBのパスコースを切りながらCBに寄せてくるとき。
縦パスとバックパスをして、相手選手を引きつけてその裏にボールを落としてあげます。
そうするとSBが前を向いたまま、加速もしつつボールを受けることができるはずです。
逆にST or CAMがCBに寄せてくる場合も一緒です。
基本的には、「縦パス→落とす」 or 「反転してドリブルで持ち上がり」ボールを前進させていると思います。
ニアクロス(ここから本題!!!)
ハイプレスの環境では、CBを釣り出してから「ニアクロス」が熱い! pic.twitter.com/2DGsp3po5n
— しましまゆべ (@SimasimaYube) November 20, 2019
とにかく『縦パス→落とし』でも『ドリブル』でも『MF経由』でも何でも良いです。
高い位置でSBにボールに触らせます。
ここも手段は何でも良いです。
2on2の状態をサイドで作ります。
長距離の『フライスルーパス』
ショート・ミドルの『スルーパス』
どちらかを使ってWGに裏抜けさせます。
(なるべく相手の守備のDFラインが下がりきる前に裏抜けさせたいので、手段は何でもOK)
SBの裏をついたときに、CBがWGとSTを同時に見なければいけない難しい状況になります!
ここでCBが耐えきれず、WGに食いついてきたら『ニアクロス』が発動です!!!
『マイナス気味のグラウンダークロス』よりも一個早いタイミングでゴールに迫れます。
パスの本数も少なくドリブルもいらないので、ゴールまでに失敗する分岐点が確実に減ります。
弱点は、早い段階でSBを抜く難しさでしょうか?
そこだけ難易度が高いです。
応用編!!!
サイドチェンジ!!!
サイドチェンジで幅を使った「ニアクロス」が綺麗に崩せます! pic.twitter.com/X63mfD6Ygz
— しましまゆべ (@SimasimaYube) November 20, 2019
相手の守備全体がスライド完了できないスピードで逆サイドのSBまでサイドチェンジします。
(SBをトリガーランさせたり、スルーパスでパス出すとスピーディーに戦えます!)
WGがサイドに張っていた場合、SBは内側のレーンをインナーラップします!!!
このWGとSBで違う2つのレーンを使う事によって、WGにパスが通りやすく駆け上がるスペースも出来てきます。
その事によって相手のSBは2枚を同時に見ないといけなくなります。
2つのレーンを数的有利に立ち回れるのは凄く大きいです!
(↓今度時間があるときに読んでみてください!)
SBが釣り出された瞬間にWGにスルーパスを出します。
そうすると次はCBが釣り出されます。
このタイミングで『ニアクロス』で素早く得点に結びつける事ができます。
3バック相手にも有効!!!
3バックにも「ニアクロス」!!! pic.twitter.com/JU2NfNnHBV
— しましまゆべ (@SimasimaYube) November 20, 2019
3バックでもCBを釣り出したスペースに『ニアクロス』が有効です!
WBの分、早いタイミングで長距離の「フラスル」が刺さると思います。
オンラインドラフトモードでは、対戦相手が3バック・5バックを選ぶ可能性が高いので知っておくと特です!!!
リトリート相手にも???
リトリート気味にも「ニアクロス」!!!!!!! pic.twitter.com/vOeuKQqvBG
— しましまゆべ (@SimasimaYube) November 20, 2019
攻撃の幅を最大に広げて、SBの内側をWGがドリブルで抜けたら大きなチャンスになるのかなとも思いました。
最後の得点への形は違いますが、WGはハーフスペースではなく、一番大外に立たせてドリブル勝負させるペップのマンCも凄く理にかなっていると再認識しました。
まとめ!!!
でもやはり『ニアクロス』は、裏にスペースがある状態で早めにWGに裏抜けさせた方が効果が大きく成功させやすいです。
ハイプレス・DFラインが高くなっている環境では『ニアクロス』が効果的なので是非使ってみてください!!!
(↓去年『ニアクロス』『ファークロス』対策の守備の記事を書いていました。正しい守備なのかは分かりませんが、興味のある方は読んでみると面白いかもしれないです!)
FIFA19 ロングカウンター対策!!! - しましまゆべ -FIFA専門ブログ-
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