こんばんは!!!
しましまYubeです!!!(@SimasimaYube)Follow @SimasimaYube
今日のPOINT!!!「あっ、意外とこのプレスも良いなぁ」「こっちも!!」「こっちも??」となっているそこのあなた!
実はプレスの違いを知らないのではないでしょうか!
自分もよく把握してなかったので、一緒に見ていきましょう。
プレスの種類と細かい違い!!!
(GIFは、軽く表示するために「圧縮」「載せる時にも圧縮」しているので見づらいかもしれません。)
(GIF自体が画質荒いのでPS4で実際に「守備スタイル」見てみてね!)
バランス!!!
ボールホルダーにも寄せつつ、中央の浮いたMFにも寄せる感じですね。
DFラインを上げつつ、追いやったサイドに縮小していっています。
この時に後ろへのバックパスも防ぐ立ち位置に見えます。
中央を基準にプレス?寄せる動き?をしているので、サイドに人数がいるフォーメーション と合うような気がします。
中央を使ってくる相手には、ポジションを離れすぎないので相性が良いと思います。
「ピッチの中央を基準に」なので、サイドでボールを持つ相手にはどうなんだろうといった疑問も湧いてきます。
ボール奪取チャンスのみプレス!!!
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「トラップ乱れ」「ルーズボール」「バックパス」と一番発動回数が多いプレスかもしれません。
実際に短い30秒ほどの間に3、4回はプレスを発動させてくれています。
それ以外のタイミングでは、FWが少しボールホルダーに少し寄せるだけでフォーメーション を維持しています。
なので、難しいパスになるように守備の高さをかなり上げたほうがマッチすると思います。
画面にいっぱいDFが集まってプレスを連動してかけて相手は焦ると思いますが、逆サイドや裏のスペースはガラ空きになっています。
GKにボールを楽に持たせないくらいDFラインを上げて厳しくプレスをしたいですね!
ボールロスト後に即プレス!!!
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後ろのパスコースを切りながらガンガンに寄せていく守備スタイルっぽいですね!
3人もボールホルダーへタックルしにいくので取れれば大きなチャンスになりそうです。
当然3人もポジションを離れて寄せるので、逆サイドに振られたりドリブルでかわされないようにする必要が大分出てきます。
GKへのバックパスやCBへのバックパスをさせない高い守備ラインが求められます。
激しいプレスな分、体力の消耗にも注意が必要です!
常時プレス!!!
奪われた時など関係なく、常に前線から2、3人でボールホルダーに寄せていきます。
DFラインも上がり同サイドに寄る強いプレスです。
「バランス」との違いは、サイドに追いやった時にそのまま放置しないで複数で囲む違いがあります。
当然中央のポジションも離れるので大きなスペースが空いてきます。
この連動の時にCB、SBが連動しないのがポイントです。
マンツーマンというわけではなさそうなので最終ラインに人数はいますが、プレスまでの距離が離れそうです。
こちらも相当アグレッシブにプレスを掛ける分スタミナの消耗が激しいです。
リトリート!!!
ボールホルダーに寄せる気配はなく、常に内側へのパスコースを消すポジショニングをしているように見えます。
FWが距離を保ちスライドしながら、マークも渡せているように見えます。
WGもサイドバックに抜かれないようにポジションを取れます。
DFラインが下がっているのが少し気になり、FIFA最強のCB自動インターセプトが使えるか疑問です。
今までのプレスのスタイルの「追ってタックルする技術」より「選手を切り替えカバーに走らせる技術」が求められる気がします。
まとめ!!!
「プレスの種類」と「DFラインの高さ」は、セットで考える必要があるなと再認識出来ました!
その上でWGの有無・MFとFWの人数のバランスを選ぶセンスも必要と感じました。
最終的には好みに分かれると思いますが、少しでも差を理解しているとフォーメーション や戦術の調整が楽になってFIFAが楽しくなると思います!
どんな守備スタイルにもメリットとデメリットがあるので、その環境にあった守備スタイルをオススメします!
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