こんばんは!!!
しましまYubeです!!!(@SimasimaYube)Follow @SimasimaYube
今日のPOINT!!!「3バック化」って積極的に使った方が良いのか、それとも相性をみた方がいいのか。
個人的な考えになりますがお伝えしていこうと思います。
まず最初に!!!
日本でアジアサーバーを利用している人にとってアジリティーより決定力・フィジカルの方が有効のように思えることが多々あります。
(ラグが酷い試合が頻繁にあり、ドラッグバックもパスも入力から遅れて反応する人も多いと思います)
GKから繋ぐのは弱いので自陣での3バック化が有効的じゃない考えです。
可変システムなので、カウンター時のスピードに人数も動きも合わないと思いました。
敵陣に押し込んでから攻撃のために選手が動くので守備のリスクが大きくなると思います。
(SBが守備に戻るのが遅かったり・プレスがハマらなかったり)
ていう個人的な考えがあります。
押し込んだ時に「3バック」と「4バック」でどんな差ができるのか?
CDMが下がってSBが上がりWGが中に絞るのが一般的だと思います。
これによってWGが攻撃の組み立てに関与せず、フィニッシャーとしての仕事に集中できるのかなと思いました。
よくある433だとWGがサイドに張ってボールを引き出したり、逆サイドのWGが中に入るなどのドリブルやポジショニングの仕事が増えてきます。
そこにMFが前に出て絡むのが重要です。
パスの上手いMFがラストパスを出すのならいいのですが、シュートの場面で「あぁ、このMFでシュート打つのか」と戸惑う状況も出てきてしまうと思います。
「3バック化」しない形だとCBの距離が近く、相手FWからも近いのでそこでボールが握れません。
逆サイドのSBまで振れれば守備のスライドが間に合わず駆けあがれるスペースが出てくるメリットもあります。
基本的にはSBが一番プレスを受けづらくてボールを握れると思います。
「3バック化」した場合は、CB間が広がり相手のプレスの距離も遠くなるのでCBでボールを握れると思います。
CBがボールを持って上がると、まずは内側へのパスコースを切るので外のSBへのパスコースが空いてきます。
今作はヘディングがヘナチョコですが、サイドからのパスは強いのでここを起点にするのはアリかなと思います。
「3バック化しない」時の画像と比べると、SB,CM,WGの三角形が逆の形になっています。
どちらもサイドで数的有利にボールを持てますが「ハーフスペース」or 「幅一杯に張ったサイド」どっちのポジションが崩す瞬間に使いたいのかで変わってくると思います。
3バックに3トップでハメられる時、瞬間的にSBが空きます。
相手のSBが詰めてくるとWGのマークが外れるので、飛び出すタイミングとコースが重要になってきます。
ハイプレス対策には相性が良さそうです!
格上の相手でボールを持たれて押し込まれる試合の場合、完璧にハメるには343、523を使うと良さそうです。
CBで持ち上がるとダイヤモンドの形のパスコースが確保できると思います。
前線に強パスを当てて落とす・横に叩くといい攻撃が出来そうです。
4231の逆サイドに振らせないSTの守備に対して、CBの持ち上がりだけで対処できる良さがあります。
でも、CBで持ち上がった時に奪われると相手のWGに裏を突かれるので注意です。
4バック時でも数的有利にボールを持つことも出来ます。
最初っからSBを上げるか、ダッシュドリブルで持ち上がってもらうかの違いだと思います。
4バックでも中のMFにボールを当てたり、素早くサイドチェンジをすればSBで持ち上げれるっていう図です。
こっちの方がMFが降りる時間がないので早く攻める事が出来ます。
上がったSBから3トップにクロスを上げるか、CBが持ち上がって中から崩すかの図です。
SBを使わない中から崩す時は、どのポジションの選手で寄せてくるのか、その空いたスペースを有効活用出来るかがポイントだと思っています。
寄せが早くてボールを下げざるを得ない時にサイドチェンジするとどうなるか。
ここで現在思考停止しています。
実際こういう場面で攻めきれない時も多いなぁ〜という印象です。
まとめ!!!
何だかんだ言って結局「4バック」のまま戦うことが多いです。
ロングカウンターの時に、SBの守備意識が低く戻りきれずサイドから崩される・フリーの選手にパスされシュートまで持っていかれる事が少し気になりました。
そもそも攻撃時に相手のシステムと被らないようにポジションチェンジしているので、奪われて直ぐハイプレス出来ない・噛み合わないのかなと思いました。
FIFA20では、敏捷性→決定力→敏捷性→決定力とFWを入れ替えてきました。
綺麗に崩した場面もDFが目の前にいる場面でも得点が取れる選手がいてくれた方が、精神的に楽です。
なので決定力のあるFW3枚に中に入ってもらって、サイドはSBが幅を取る「3バック化」を使いこなしたかったです。
でも「4バック」の方がカウンターに向いているし、奪われた時に対応しやすいです。
何より丁寧にCBからパスを繋ぐよりハイプレスで奪ってシュートの方がストレスが少なくて「4バック」を使っています。
けど、敵陣に押し込める時間が長い相手・ゾーンディフェンスを無視してDFで追いかけてくる相手には「3バック」を使えた方が良いのだろうなと思っています。
(プロのサッカーチームもCBでボールを持っている時間が長いです!「激しい打ち合いの試合にならないため」「奪われた時のリスク管理」「崩す時の再現性」などサッカーゲームをやる以上真似ていく楽しさもあると思います)
今後も自分のサッカーの勉強のために記事を書けたらと思います!!!
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良かったら色々な記事も書いているので見ていってください!
おしまいっっっっ!!!