こんばんは!!!
しましまYubeです!!!
今日はWLで蔓延っているマンマークハイプレス対策の紹介記事です!
マンマークハイプレスのメリット・デメリット
メリット
- 前を向かせない事で相手の攻撃の選択肢を減らせる
- 攻撃で上がっている相手選手と入れ違いに攻撃できる
- ゴールまでのパスの本数が少なく済む
- 敵陣で常にプレーできる
- インターセプトが狙いやすい
デメリット
- プレスを剥がされると一気にピンチになる
- スタミナの消費が激しい
- DFとGKの間には広大なスペースが出来る
このデメリットから導き出される対策は・・・
攻撃力★★★★★
守備力★★
カウンター力★★★★★
プレスのかけやすさ★★
442です!!!
CB裏にスルーパス・フラスルを入れるチャンスを増やすのにWGが必要です。
裏抜けした後に、クロスのターゲットになってもらうための2TOPです!
守備!!!
「ボール奪取チャンスのみプレス」にしています。
クロスを弾かれた時にセカンドボールを回収する目的です!
守備の深さは低めにしています。
相手のCB裏にGKが出てこれないくらいのスペースを作るために下げています。
カウンターをされる時の裏のスペースを消す意味も持っています!
攻撃!!!
やはり、カウンター時にWGに走り出して欲しいので「高速ビルドアップ」を採用しています。
SBでボールを持った時に、L1でWGを走らせて△+L1で裏にロブパスを蹴れば簡単に裏抜け出来ます!
そのためには、攻撃の幅を広げてあげます。
さらにSTは「ワイドに開く」、WGは「サイドに張る」にします!
実際に戦ってみて!!!
攻撃時は…
裏抜けの難易度がかなり下がったのと同時に、カウンターの方が効率よく点数が入り戦いやすかった印象です!
特に苦手なクロスをCBとGKの間に入れる時間ができるので、ここも良かったポイントです!
マイナス面は、自陣では絶対にパスミスは出来ないというところです。
多少怖くてもCBでボールを持ち上がり、MFをフリーにさせてあげる事も必要でした。
パスコースがなかったらWGにロングボールを蹴る判断も早くしないといけないです!
守備は…
まず、自陣ゴール前での守備が基本なので無闇にMFを動かせなかったです。
中央を崩すのが上手い相手だとすぐにフォーメーションは変えたほうがいいと思いました。
ただドラッグバッグの先読みと、MF→MFのパスの先読みが出来れば守備は比較的簡単になります!
相手には裏抜けできるスペースがないというメリットも存在します。
STは「ディフェンスに戻る」にしてあげた方が後ろの負担も減る印象でした。
まとめ!!!
前線から中盤の激しいプレスを無効化するためにフラスルはすごく有効でした。
そのフラスルを出すスペースを作るために相手を自陣におびき寄せるのもすごく効果的でした!
ポゼッションして戦いたい私には、今週はカオスでした。
すごく負けが増えてしまったのですが皆さんには難なく勝てるように願っています!!
マンマークハイプレスにはフラスルをっっっ!!!
おしまいっっっっっっ!!!