ベイル
「めっちゃコンシュー打てそうじゃん!!」
「撃っちゃうぞ〜?」
フィリペ・ルイス
「ベイルさんよぉ〜 全然大したことねーな!」
「カウンターしよーぜっ! なぁトーマスっ!」
トーマス
「さすがアニキ!」
「やっちゃいましょうぜ! フィリペのアニキ!」
モドリッチ
「やべえ! 前を向かせたらカウンターが…!!」
「間に合わねえ!!!」
ゴンっっっ!!!
フィリペのアニキ
「痛てててて!」
「足かかってんぞ!コラぁ!!!」
フィリペのアニキ
「絶対にアフターだろっ!!!」
クズリッチ
(あぶねぇ〜 審判に見られてねぇよな??)
クズリッチ
「審判両手あげてないし、セーフっと!」
こんばんは!!!
しましまYubeです!!!
今日はFIFA19の主審のいい加減なジャッチの記事3つ目です!
ゲームでのジャッチとVARの今後について書いていきます!
VARのメリット・デメリット!!!
メリット!!!
- 主審が見えないところでのファールに正確なジャッチが出来る
- 速過ぎて触れたか・ラインを超えたか微妙なボールの行方がわかる
- レフェリーが増えて様々なファールの解釈ができるようになる
- 線審の見逃しも減る
- 悪意のある見逃していたファールに処罰できる
- 観客もプレイヤーも納得できる
デメリット!!!
- プレーが中断される
- 試合が長引きがち
- 前のプレーが蒸し返されてファール判定になる場合がある
- ゴール判定がノーゴールになる可能性も出てくる
- 選手のディフェンスの対応が難しくなる
- フィジカルが強いチームに有利な試合になる
- 導入にはよりコストが掛かる
VARの導入時期!!!
ブンデスリーガ・17-18シーズンに全試合テスト使用
セリエA・17-18シーズンに全試合テスト使用
ラ・リーガサンタンデール・18-19シーズンに導入予定だったが実現せず
プレミアリーグ・17-18シーズンに数試合使用、18-19はなし、19-20から採用
リーグアン・18-19シーズンから使用
ゲームのVARの導入!!!
コケ
「うーん、どーしっよっかなぁ~」
「ドリブル突破しちゃう? やっちゃう?」
グリーズマンが赤いスペースに走りこもうとしています。
レアルは、モドリッチからヴァランにマークの受け渡しをしています。
コケの選択は3つです。
- 1.グリーズマンの裏抜けにスルーパス
- 2.カットインからのシュート
- 3.サイドを縦に抜いてクロス
123の順番で手数と時間が多く掛かります。
モドリッチがヴァランにマークを渡したことで、カットインの選択肢は消えました。
止まってグリーズマンにスルーパスか縦に突破してクロスの2択に。
カルヴァハルは、スピードを緩めたコケに詰め寄ります。
ドンっっっ!!!
カルちゃん
「またファールなしでいいのぉ??」
主審の判定と360°カメラの有効活用!!!
主審の判定はファールなしです。
確かにカルヴァハルはボールには触ってないので、スローインです。
でも360°見渡せるゲームだと、右足が引っ掛かっています。
ボールに触れず、体には接触して倒したのだからファールでは???
主審はファールなし判定の伏線!!!
主審の明確な誤審の時にVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が発動します。
ゲーム的にも主審のファール判定を変えるより、VARに新しく判定を追加した方がゲームが作りやすそうです。
ゲームで誤審があるのもリアリティーがあって素晴らしいですが、正直疲れます。
現実でプレイしている選手もセルフジャッチで主審に詰め寄ることも多々あります。
イラついくのも、FIFAをプレイすれば味わえます。
がしかし、VARを導入することで「今の主審のジャッチは正しかったんだ!」と納得&セルフジャッチの苛立ちは減るはずです。
360°見渡せる技術もズームもありますし、ゲームにVARにはもってこいなのでは!
まとめ!!!
現実のサッカーでもVARを導入することを明言していないのは、ラ・リーガだけです!
すでにゴール・ライン・テクノロジーもゲームに採用されています。
絶対に近い将来VARが導入されます。
FIFA21ではなくFIFA20で導入されて欲しいですね!!!
おしまいっっっっ!!!