こんばんは!!!
しましまYubeです!!!
テレメトリツールとは、プレイアビリティに関してコミュニティから上がった問題を調査する上で使用した特殊ツール。
問題の調査が大変な理由の1つは、居住地や接続タイプ、ISP(インターネットサービスプロバイダー)といった様々な要因から、プレイヤーそれぞれのネットワーク設定が大きく異なっているためです。
この特別なテレメトリツールによって、チームは詳細な問題分析が可能になります。
↑この様なアップデートが3/11に来ていました。
調査対象となるプレイヤーの範囲を拡大しました。必要に応じて今後も拡大を続けていく予定です。
↑今回のアップデートは「これをより普及させたよ!」という話らしいです。
具体的な変更点
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ネットワークおよびデータセンター設定の変更により、主にヨーロッパサーバーの効率や能力が改善されました。
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データセンタープロバイダーのロケーションをヨーロッパサーバーの1つに変更しました。
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世界中の様々なサーバーロケーションにおける特定のハードウェアの問題のため、複数の個別ハードウェアを変更しました。
- Champions Division Rivals オンラインドラフト プロクラブ 協力シーズンと様々な変更もこの調査ツールで行なっていたそうです。
主にヨーロッパ、北米、南米サーバーの効率や能力が改善されました。
↑これは、3/11 から一ヶ月で北米と南米も追加でサーバーが良くなったらしいです。
ヨーロッパは2回も改善されました。
今後サーバーの改善がアジアにも来るはずです!
今後のFIFA!!!
近いうちにFIFA20関係の記事を書こうと思っていました。
- EAのお問い合わせにあった、「ラグ調査を行なっています。」という日本語標記が消えていた
- EAの日本オフィスが閉鎖
- 日本とロシアの縮小
「ラグ調査を行なっています。」という日本語標記が消えていた。
これの意味がここ1ヶ月で効果があったテレメトリツールで報告を行なっているプレイヤーだけに調査を絞ったのか、日本は見捨てられたのかのどちらかになるのかなと。
日本はアジアサーバーのくくりなので、多分見捨てられることは無いと思います…
しかしドラフトモードでは、ロシアの方ともマッチングします。
もし、ロシアとアジア(日本)のサーバーが一緒だった場合大丈夫かな…と心配になってしまいます。
しかし、まだFIFA20発売まで4回テレメトリツールのアップデートがあると思います!
しっかり様子を見ていこうと思います!
問題の調査が大変な理由の1つは、居住地や接続タイプ、ISP(インターネットサービスプロバイダー)といった様々な要因から、プレイヤーそれぞれのネットワーク設定が大きく異なっているためです。
これ、ネットワーク環境でプレイの内容が変わるから調査が大変ってこと…???
それとも、ラグの調査報告と比較するため…???
おしまいっっっっっっ!!!