こんばんは!!!
しましまYubeです!!!
今日は、マンC式433を紹介したいと思います。
なぜ433を使うかというと、相手チームの442の使用率がやはり高いからです。
それらに有利に戦うために433を使っていきます!
まず433のメリット・デメリット!!!
メリット
- 2CB+1CDMの三角形でビルドアップ出来る。
- スタートポジションでMF2人がハーフスペースに立てる。
- 3枚攻め残りするので、カウンターが一番強力。
- ゾーンDFではなく、人に着くDFが出来る。
- 3MFいるので、中央が硬い。
- サイドチェンジされない限り密集してボールを狩りに行ける。
デメリット
- SBとWGの距離が遠いので、SBの攻撃参加がしづらい。
- サイドは同数になりがち。
- サイドチェンジされると、全体がスライドしなくてはいけない。
- 単調にSTに縦パスを入れても、2トップではないので突破が難しい。
- アンカーの横にパスが入ると守備が間に合わなくなる。
中央攻略のメカニズム!!!
2TOPに対して、3対2の数的有利な状態でビルドアップできます。
FIFA19では、同時に2人が別の選手にプレスに行けません。
なので、CB→CB→CDMへとパスを回す時間が生まれます。
バイタルゾーンまで攻め上がれると、また3対2の数的有利な状況が生まれます。
これに対してMFがプレスに行かないと、中央をドリブルまたはSTにパスを通されてしまいます。
MFのプレスのコース取りが甘いと角度が出来てMFにパス出来ますし、行かなければミドルを撃つ事が出来ます!
パスコースもミドルのコースも切られた時は、SBが低い位置にいるのでそこにパスで逃げられます。
この辺が、ペップ式マンCのSBが上がらなくても良い理由かなとも思ってしまいます。
しかしサイドに逃げると、同数の状況になることが多いです。
この辺もサネ、スターリング、マフレズなど単独でドリブル突破出来る選手が必要です!
なるべく中央で崩せるように戦いましょう!
人を捕まえるプレスのメカニズム!!!
中央に人数が揃っているので、MFが飛び出して人を捕まえる守備が出来ます!
移動距離は長くなってしまいますが、スライドする事で誰が誰にプレスするか明確になります!
一時的に同数に出来るメリットも発生します!
これは、今流行りのプレスのかけ方です!
インテリオールがSBにプレスをかけに行く方法です。
こちらもスライドする事で、一時的に同数にすることができます。
リバプールやマンCがやっているので、効果的で正しい戦術だと思います!
マンC式4123のダイナミック戦術と指示!!!
初めてボールロスト後にプレスを採用しました!
今まで3、4試合はチームフィットネスを使わないようにしていました。
なので、スタミナ消費の激しいものは避けていました!
また、インテリオールのサイドカバー指示は 「なるほどね!」とも思いました!
是非、キックオフからマンCを選び、そのまま全部コピーして戦ってみてください!
「442に対して戦いやすくね?」
となるはずです!
実際に戦ってみた!!!
ちょっと画像の編集が大変なので!
続きは明日でも良いですか!?
疲れちゃったので、続きは後編で!!!
後編では実際の試合でプレスのかけ方、パスの回し方、それからまとめなどを書こうと今の所思っています。
おしまいっっっっっっっ!!!