こんばんは!!!
しましまYubeです!!!
メリークリスマス!!!
ジングルベール♪ ジングルベール♪ 鈴がー鳴る♪♪…
しましまYubeサンタからのプレゼントです!!!
「修業用フォーメーション3142」という新しいおもちゃをプレゼントしちゃいます!
今日から本格的に冬休みなどの長期休暇を取る方が多いと思います。
「休みで暇だし、久しぶりにFIFA19やるか〜!」
「部活が忙しかったけど、FIFA19をたくさんやる時間があるぞー!」
初心者の方も長年やっている上級者にもオススメのフォーメーションです。
めちゃくちゃカオスな3142!!!
このプレゼントされた新しいオモチャは、相当カオスです。
- 攻撃は人数が多すぎて、瞬間的にどこにパス出せばいいのか迷う
- 守備は同数になりやすく、瞬間的にいつ詰めるのか迷う
という、サッカーIQを求められるフォーメーションになっております。
- 初心者は、普通にプレイするより短い時間で上達すると思います
- 上級者は、今まで見逃していた攻守に気づけるはずです
カオスな攻撃!!!
これは、誰に縦パスを入れてボールキープし、スルーパスに繋げるか瞬時に判断する練習になります。
スルーパスを出すまでのキープ時間で、どうドリブルするのかもすごく重要です。
上級者相手だと、パス先を予想してタックルやカーソルチェンジでカバーしてきます。
そういう上級者との読み合いを、同数で少し有利に練習できます。
こちらは有利なパスの選択肢が多いので、色々なパターンを実行でき
「このパスはダメか」
「あそこはボールキープだったか」
と、正解と間違いを知ることができ、本番の試合で間違いの選択をわざわざ試す必要が無くなっていくと思います。
こういう大外を使うスルーパスなど、早めに予測ができると思います。
予測が出来てくると、パスの出し手の体の向き1つの違いでスムーズにゴール前まで運べると実感できると思います!
めちゃくちゃムズイ守備!!!
攻撃は相手と同数の人数なので、色々な選択肢がありました。
しかし、守備は数的不利になります。
相手にドリブルやワンツーなど選択肢が増えるので難易度が一気に上がります。
ですが、数的不利でも守れる練習をしておけば、カウンター時の失点がグンと減ります。
というか、そのまま上級者並のタックルやカーソルチェンジを習得できるようになります。
こういう風に数的不利で守ることになります。
セルヒオ・ラモスが敵の1トップを見ています。
私はここにパスが出るだろうと予測します。
「ほらっ!!!パス出したぞ〜!」
が、しかし少しカーソルチェンジのタイミングが遅かったようです。
更にここで、ヴァランでサイドの選手に詰めると、今度はその裏にスルーパスが出てしまいます。
ひとつの詰め方のタイミングを誤ると、一気に失点に繋がってしまいます。
この場合は、ただのボールキープではなくワンツーだったという読み違いでした。
正解は、飛び込まずスルーパスを出させてヴァランかセルヒオ・ラモスで奪うだったのかなと思いました。
今度は相手のDFラインへのプレスです。
3枚目でマルセロにカーソルチェンジでアンカーに詰めれば正解だと思います。
こういうワンツーの動きをされたら、カーソルチェンジではなく追いつく動きをしなくてはいけなかったです。
基本的には、同数で相手は素早く攻めたいのでワンツーやスルーパスを多用してきます。
斜めのパスや縦パスをされるのは少ないと思います。
ポゼッションで縦パスや斜めのパス対策の守備は、また今度記事にしてみます。
まとめ!!!
いかがでしたか?
初心者向けと書きましたが、難しい話になってしまいました。
しかし、上級者になるにはこういう勉強が必要です。
なので上達する時間はすごく短くなるのは事実だと思っています。
ですので、時間のある冬休みに練習してみるのはいかがでしょう?
個人的にはスカッドバトルで練習すると、メニューのインスタントプレーで巻き戻せるので、攻守の間違いに気づくことが出来てオススメです。
上級者の方は、この守備に不利なフォメでRIVALSの同レベルの人とやり合うとすごい練習になると思います。
これを機に、「修業用フォーメーション3142」というおもちゃで遊びつつプレイスキルを磨いてみませんか?!
おしまいっっっっっっ!!!