こんばんは!!!
しましまYubeです!!!
今日は、前回話していたボアテングとフンメルスに関するレビューです。
この選手たちの良さは、バイエルンでケミが完成しているところとパス能力です!
詳しく説明していきます。
印象
やはり、ペースの速いボアテングの方が9万コインで2倍ほど価格が高かったです。
しかし、能力を見てみるとDF能力が低くて少しだけ躊躇していました。
この2選手を比べてみると、そんなに大差はなくバランスの良い能力を持っています。
能力値
2人とも能力値は他のCBと比べてかなり高いことが分かります。
特に抜きん出てる能力はパス能力です。
ペースやDF能力が高いセリエAやプレミアのCBと比べるとその数値のすごさが分かります。
これらの選手が50や60くらいのパス数値なのに比べて、バイエルン勢は70を超えています。
これのおかげで、自陣でのパスミスというのはかなり減りました。
逆足精度が4と3なのも熱いですね!
ハイプレスで囲まれた時にプレゼントパスする確率がグンと減ります。
びっくりするぐらいのパススピードでスルーパスも通してくれます。
また、2人くらいにパスコースを切られてしまってもショートパスを必ず通してくれます。
しかし一番のサプライズは、ノイヤーのパスです。
早すぎるし正確で驚愕しました。。。
ハンダノビッチから鞍替えするとそのすごさが良く分かります。
ハンダノビッチ自体はすごくセーブもしてくれます。
が、このノイヤーともケミ10で繋がれるバイエルン勢は少々高いですが、買ってみる価値はすごくあります!
ロングパスもマークされていないWGにしっかり出してくれます。
特に、カウンター時の通れば形勢が一気に変わる場面や、点が取れそうな雰囲気の場面で、確実に通してくれることはすごく大事です。
また、パススピードも落ちないのでスムーズにドリブルに繋がってくれます。
ここまでで、バイエルン勢のパスのすごさは分かりましたが不安点は、フンメルスのペースとボアテングのDF能力ですよね。
CBとしての2つの難題というか採用基準があります。
1つ目は、身長とフィジカルです。
これがあるとヘディングで競り勝てたり、タックル時に押したり足が伸びてくるので重要視されてます。
この2人身長は190越え、フィジカルは85と91です。
これくらいの身長とフィジカルがあれば合格点で不安はなくなります。
2つ目は、ペースとDF能力です。
これは追いかけるスピードやタックルの成功率に直接関係があるので、高くないと採用されません。
フンメルスは、加速値が62です。
ボアテングは、インターセプト値が81でDF能力が85前後です。
この両選手ともに若干の不安点があります。
ということで急遽キックオフでバイエルンVSリバプールをやってみます。
いつもと変わらない戦術と指示で設定しました。
レジェンドにしましたが、スカバのアルティメットはFUTだけなんでしょうか?
アルティメットにしてボコボコに攻められてDFの調査をしたかったです。
対戦相手は、フィルミーノ、マネ、サラーと良く使われる選手達がいるリバプールにしました!
これを防げれば、今のFUTの環境でもバイエルンCBが通用するという結果になります。
キックオフの操作感はかなり重く、「そういえば体験版はこんな重さだったなぁ」と感じました。
また、5試合分のデータを詳しく見れるのですが、「これがFUTにあったらより分析に使えるのにな〜」とも思いました。
しかしレートに加えて、詳しい試合データまで表示されるとライバルズを気楽に楽しめなくなってしまうので、しょうがないです。。。
なんで、普通のオンラインシーズンは消えてしまったのでしょう?
ライバルズとオンラインシーズンで人数が割れてしまうことから、消されてしまったのでしょうか?
10試合ごとに1万コイン貰えるシーズンが恋しいです。
ライバルズのレートが怖くて楽しめません。
コインが10試合ごとに貰えず、チームフィットネスを1試合ごとに使えません。
せめて、チームフィットネスだけは400や200コインにして欲しいです。
試合する毎に、600コイン貰って800コインでフィットネスを買っている自体になっています。
たくさん試合をしている人の方が、1試合毎に200コインなくなっていくのは、正直意味がわかりません。
FIFA20に期待です!
話は戻りますが、両選手の結果はこうなりました。
パスに関しては両選手ともにミスはなかったです。
リバプールなので、ハイプレスはされましたがレジェンド相手にミスはしなかったです。
問題は、ボアテングのタックルですよね。
失敗が2つあります。
フンメルスに至ってはタックルをしていません。
ここに少しボアテングの弱点が出てしまったかなという印象です。
インターセプトに関しては、フンメルス4とボアテング2です。
これは予想道理の数値差になりました。
ボアテングの81とフンメルスの91のインターセプト値の差が顕著に出ました。
相手にドリブルや、STにキープされて敵が上がってくる時間がインターセプトするとなくなるのでやってくれると非常にラッキーな気分になります。
裏抜けされるとフンメルスは追いつけなくなり厄介ですが、それをされる前にしっかり攻撃の芽を摘めるので問題はありませんね!
ボールキープもヘディングもボアテングの3倍はやってくれています!
これだけDFをしっかりやってくれればUTでの価格も3倍ありそうですが、実際にはボアテングの方が2倍も高いです。
なので、「ボアテング高いな〜」と思って躊躇している方には、フンメルスを買うことをお勧めします。
相方のCBのペースも遅くて、フンメルスじゃ戦えないなと思ったら高いボアテングにすればいいのです!
最後にヒートマップです。
ボアテングの方が横に広く白いマークがついています。
それだけ足が速くて広い範囲にポジションをとってが守ってくれているわけです。
逆にフンメルスは縦にスラーっと白いマークが表示されています。
しっかり持ち場を離れず中央を守ってくれている証です。
CBとしてどちらが好みですか?
わたし個人としては、ボアテングの中央の何色にも染まっていない3つの部分が気になります。
「そこにいないのかよ!」
ってツッコミたくなります。
だいぶフンメルス目線で語ってしまっています。
しかし、このサラーの抜け出し、リバプールの得意なカウンター時にボアテングが厳しくタックルしてインターセプトしてくれました。
この場面はすごく印象的で覚えています。
やるときはやる男ですね!
価格が低いフンメルスを褒める場面はこちらです!
このインターセプトの場面や何度も頻繁にマークして直してくれるところにDF能力の高さが出ています。
裏抜けされないように上手にDFを動かせる人ならば、フンメルスの方が相当強いと思います。
こういうところでもサラーの抜け出しについていってくれます。
逆にボアテングさん棒立ちです。
細かくマークについてくれるのがフンメルスさんです。
逆にフリーの相手選手に指を指して「誰かあいつマークしろ」とやっているのがボアテングさんです。
これだけは、毎試合スローで確認すると頻繁にやっています。
まとめ
結果、両選手を使ってみるとフンメルスさんの方が個人的にはAIに少し任してしまっても安心する感想を持ちました。
フンメルスさんは、快速STに裏抜けされると終わります。
しかし、そこはしっかりトリガーランに合わせて下がりながらパスコースを消せばどうにかなります。
裏抜けされなければフンメルスさんが最強です。
しかし、されるのであれば、ボアテングを使うことをオススメします!
ボアテングさんは、ダッシュ速度が76、タックルが87、フィジカルが91で身長も191あります。
なので、今のところ追いつけない選手はあまりいませんし、タックルすれば高確率でフィジカルで崩しながらボールをとってくれます。
自分の失点は裏抜けが多いという人はボアテングさんを、それはあまり少なくていいCBが欲しいのであればフンメルスさんという感じになります!
最後にFUTでフンメルスさん68試合、ボアテングさん8試合使いましたが両選手ともに良かったです!
そもそもバイエルン勢DFを気になっている方はパスの数値に惹かれてるんだと思います。
その点では両者とも想像以上の働きをしてくれるのは間違いないです!!!
足の遅さとDF能力の低さは、お互い2選手を揃えてしまえば弱点を補い合ってバランスの良いDF陣が出来上がります!
そういう結論に達しました!!!
おしまいっっっっっ!!!!!