こんばんは!!!
しましまYubeです!!!
今日はサラーとフンメルスを選手レビューして行きたいと思います!
モハメド・サラー
印象
サラー選手は、FIFA18では左足の逆足2だったのでわたしには使いずらそうという印象でした。
しかし、FIFA19で無事に逆足3に成長しました!
今作は、前作よりもサイドで抜け出してGKと一対一になる場面が多いですが、その時に逆足で蹴らざるを得ない場面もあり、逆足が3くらいは最低でも必要かなと思っています。
MFやDFでも逆足2のパスは、動作もスピードも遅く前作よりも取られやすい印象なので、この逆足は非常に重要かなと思います。
サラーは、50試合で21ゴール16アシストをしています。
わたしは主にネイマールとフィルミーノを中心に戦っています。
右サイドの左利きサラーは、2人に比べたらシュートをする意識がないのに50試合で21ゴールしています。
それくらいなんだかんだで勝手に中央のバイタルエリアに侵入して点をとってくれる優秀な選手です!
ペース能力
加速が94ダッシュ速度が91もあります。
めちゃくちゃに早いので、右サイドのフラスルやスルーパスでガンガンに抜いてくれます。
これはかなりのチームに対する貢献度で、今作はいかに相手のハイプレスをくぐり抜けてセンターサークル付近までボールを運ぶかに勝敗のカギがあります。
そうしないと、ハイプレスでの2次攻撃を喰らい続けてしまいます。
このハイプレス対策は素早く前にボールを運ぶことです。
その点サラーは攻撃ポジションも90あり、いい感じに裏を抜ける動きやサイドの高い位置でボールを安全にもらう動きをしてくれます。
その結果相手のハイプレスを簡単にかわして攻めやすくなっています。
特にわたしのチームには、ネイマールとフィルミーノというTFコンシューを打てば入る選手が左サイドで待っています。
高い位置の右サイドで抜けてから、左にパスを回していくといい感じにゴール前でネイマールとフィルミーノが待っていてTFを打てる大チャンスに繋がります。
なので、サラーのペース92と攻撃ポジション90はありがたいです。
また、右サイドからのTFコンシューを狙いすぎると相手に読まれてしまうので、RWの左利きTFコンシューも狙えるのは大きいです。
このRWは現状24万コインのサラーか40万コインのベイルくらいしか左利きで強い選手がいない印象なので、サラーが買えたことは非常にラッキーです!
今ライバルズなどで当たっているチームのRWはこのルーカス・モウラが多いです!
SBCで4万コインほどで作れる非常にコスパのいい選手です!
実際にサラーよりもペースや敏捷性が高いです。
シュート能力も決定力を取るか、シュート力を取るかに別れると思います。
それくらいにいい選手でこれが4万コインで作れることは、24万コインのサラーと価格で比べられるとヤバイですね。
実際最近のわたしはこのルーカスを入れて浮いた20万でレヴァンドフスキを買おうか迷っているぐらいです。
それでも、左利きでスタミナ84のサラーが少し優勢かなと思い留まっています。
やはり前述した通り、右サイドからもコンシューを狙えるのは、現在このサラーかベイルくらいになっています。
やはりここのRWで左利きでペースも速い選手は価値がすごく高いのでしょうね。
シュート能力
残念ながら、ネイマールと比べるとシュートレンジが短く感じてしまいます。
ただ単にまだ左利きが慣れていなくて、シュートコースや体の向きが違う理由ならいいのですが、明らかにペナルティエリア外からだと入らないです。
このシュートレンジは非常に重要で、ペナ外からだと相手を崩さなくてもCBやMFの外から強引にゴールが狙えます。
故にうちのネイマールは222試合で184ゴールもしてくれています。
シュート能力も隠れた能力の特技も大差ないのにこの差はなんなんでしょうね。
サラーはペナ外からだと完璧なTFコンシューでもポスト直撃がよくあります。
ペナ内からだと決まる距離になります。
一方、ネイマールのTFコンシューがポストに当たったことは一度も見たことがありません。
まじで能力の詳しい説明が欲しいです。
スカッドバトルのブロンズの選手のあのパススピードもおかしいです。
シュート能力もTFが完璧だとしてもおかしい距離からのミドルが決まります。
せめて、「スカッドバトル中はパスやシュートの能力をいじっています」と公言されていたら不信感もなくなるのにそんな説明してくれません!
同じ難易度でも日によって強さが変わるのも説明して欲しいです。
日本の会社が作っていたらこういう不透明なことにはなりませんよね。
こういう説明がないと「エフェクトがぁ〜」となってもおかしくありませんし、都市伝説のように「あれはおかしい」と語り継がれることにはならなかったはずです。
こういうことはしっかりして欲しいのがFIFAをプレイしていて随所に感じます。
話が逸れましたが、サラーのシュートレンジがもう少し長ければ100点満点でした。
ペナ外からだと決定力がないのでネイマールやフィルミーノ主体の戦い方になってしまいます。
しかし、使ったことのないプレイヤーからだと、サラーのコンシューにも気をつけようと気を張るので、左サイドだけを守ればいいという意識が減り、結果左サイドからのコンシューも決まる間接的な仕事をしてくれていると思っています。
裏を抜ける時の動きは、スアレスのようにいつでもスルーパスが来たら抜けれるような走る速度だったり、コース取りはしてくれません。
しかし、サラーは頻繁に中央に入り込んで決定機となる動きをしてくれます。
ペナ内からだとシュートが決まるので、黒カードでロングシュートが決まるようになってくれればなと思います。
距離にして3から4メートルくらいの差があるでしょうか。
見てわかる通り、前述しましたがMF越しにTFコンシューが確実に決まるネイマールさんは、まじで神です。
MFが直接コースを消さない限りゴールのチャンスになるので、この差は大きいです。
特に今作は決めるところを決めていかないといけない感じになっています。
レートが導入されて同じレベルの人と当たりやすくなったのが要因でしょうか。
こういうボレーも決めてくれるのがネイマール様ですっっっ!!!
左にポジションを流れてくれているサラーさんも
「え??マジっすか?!それボレーしちゃったりしちゃうんですか?」
という感じに驚いて尊敬をしていることでしょう。
本当にネイマールさんのボレーの時は「カッコいいなぁ」と思ってしまいます。
このボレーで決めちゃうところに、70万コインの価値が発生していると思います。
サラーさんもパスの数値が90近くあればまた価格も相当上がったと思います。
結局ネイマールさんがいると、いい選手がいても引き立て役になってしまう現状です。
以上です!
フンメルスさんのレビューですか?
また明日詳しく書きたいと思います。
対戦相手との試合のハイライトをスローで確認したところ、ボアテングよりも信頼が高い結果になりました。
しかし、メリットやデメリットがそれぞれ違い値段に差があるのかなと考えていました。
終わります!
おしまいっっっっ!!!!