こんばんは!!!
しましまYubeです!!!
スカッドバトル報酬のパックが完全に外れてレヴァンドフスキが買えないわたしが、最近ハマっているフォーメーションを紹介します!
その名も5212です!
41212の5バック版です。
「普通に41212で戦えば良くね?」
そう思うのも当然ですが、今作わたしは5バックが使いやすいと個人的に思っています。
その理由がこちらです!
メリット
- 守備が堅い。
- サイドへの展開力が高い。
- ポゼッションしやすい。
- 4バックとスタミナの消費が異なる。
- 格上スカッドとの戦いに向いている。
デメリット
- ゴールまで時間がかかる。
- 接戦になりやすい
結果
これらのメリットから、「ずっと俺のターン!」で戦うことが可能です!
ポゼッションしてくる相手や、格上相手にボコボコにされなくなります。
しかし、攻撃力は442に比べると低く、1点差の接戦になります。
格上相手に0-4など大差で負けることは少ないですが、格下相手に0-4で勝てるフォーメーションではありません。
展開力に優れてポゼッションできるので、「ずっと俺のターン!」が出来るこの5212を守備や攻撃、戦術など詳しく説明して行きます!
まず今わたしが使っているスカッドです。
アランのところに本当はレヴァンドフスキが入ってフォーメーションチェンジで442で戦う予定でした。
しかし10万コインがどうしても貯まらず、アランがスタメン入りしています。
442が出来ないので、41212を使って戦った後に5212を使うとやはり、自分には5212がしっくりくると思い記事にしました!
戦術設定
これがフォメチェンした時の配置とダイナミック戦術です!
これは同点か勝っている場合に使う戦術です。
まず守備ですが、バランスにしています。
ウィークエンドリーグでは、120分戦う場合もあるので前線からプレスに行くスタミナ消費の激しいものは避けています。
また、5212はサイドからの攻撃には放っておいても強く守れるので、バランスで中央を基準にプレスをかけて行くというのがあっていると思います!
守備の深さは若干高めに設定しています。
今作は、自陣のCBやMFから離れたSTにパスを出すと相手CBにインターセプトされてしまう仕様があり、それをこちらも使って行くために、DFラインを高く設定しています。
自陣に深く押し込まれて攻撃されている時に、やっとの思いで取ったボールを前線に送ろうとしたらパスカットされた経験はないですか?
また、相手がこちらのCBにまでマンマークがついて上手に運べない、自分のミスからショートカウンターで失点したなど、今作多くはありませんか?
わたしはめっちゃあって、そのためにセーブ率が高いがキック精度が低いハンダノビッチを解雇までしました!
それらをこちらがやりたいので、DFラインは高くして相手陣内から敵を出さないようにやっています。
これが「ずっと俺のターン!」要素のうちの1つになります。
攻撃スタイルはポゼッションを使っています!
これは相手のハイプレスをくぐり抜けて、敵陣内に相手を押し込むためのものです。
CBが3枚で多いので、最終ラインから丁寧にパスを繋ぐ動きをしてくれる5バックとポゼッションの相性がいいと思います。
これのせいでショートカウンター時の得点力は下がるかもしれませんが、上手な格上相手をずっと守備に回すことができます!
選手の指示ですが、SBは機会があれば攻撃参加とオーバーラップにしています。
この方がスムーズに攻撃参加できるのですが、色々試して見てください。
こちらは負けている時に使う戦術です!
高い位置からプレスをかけて、相手がCBにバックパスをした瞬間に猛プレスしてくれます。
そこからボールを取って、高速ビルドアップで攻撃できれば100点で、最悪でも相手GKにロングボールを蹴らせたら合格点です。
さっきまでのゆっくりした戦いから、速い攻守の切り替えとハイプレスに相手は戸惑うことと思います。
攻撃
白いユニフォームがわたしの操作しているチームです!
相手の攻撃で自陣深くまで押し込まれた後、取り返してわたしがビルドアップしているところです。
パスを出している人と後ろにいるのがCBです。
一番手前にいるのがSBで、中央に3人並んでいるのがMFです。
見てわかる通り、5212は後ろに人数が多いフォーメーションなので相手の中途半端なプレスだと、簡単にパスコースがCBとMF間で出来ます。
このように自陣で丁寧にビルドアップすることで、敵の攻撃が終わったら自分の攻撃ターンになります。
セカンドボールを拾われたり、ハイプレスからインターセプトされて2次攻撃されることを防ぎます。
重要なのは自分の陣地内では必ずミスをしないで、CBとMFでハイプレスをかわすことで、失点が激減することです。
これは、センターサークル付近からの攻撃です。
サイドに1人余って後方からオーバーラップしているのがSBです。
このSBのオーバーラップを使って攻撃を加速させます!
自陣ではCBとMFでビルドアップし、センターサークル付近からは、フリーのSBで一気にゴール前まで運ぶことで自然とチャンスが出来ます。
WGが存在しない5212なので、SBの前には膨大なスペースがあります。
さらに3枚CBが内側にいて、SBはライン側ギリギリのサイドに張ることになるので、ワイドにピッチ全体の横幅を使って戦えるところがメリットです!
これだけ前にスペースがあり加速しているので、SBからシュートや中央のFWにボールを折り返し、クロスなど攻撃の自由度が増えます。
安全に理論的にボールを敵陣深くまで運べる形がこの5212なので、「ずっと俺のターン!」の発動条件が楽に出来ます。
このように格上相手のハイプレスをくぐりながら、こちらはハイプレスを行ってボールを回収し攻撃を続けることが可能です。
相手陣内では適当クロスを上げず、バイタルエリアのMFでじっくり相手の守備を攻略し、STが確実に点を取れるまで待ってから攻撃するのをオススメします!
中央を固められても高い位置にSBがいるので、そこを経由して相手の守備ブロックを横に引き伸ばしてバイタルの守備を薄くすることも出来ます!
また、エースキャラのコンシューが打てる機会まで粘るのも手だと思います!
このようにサイドの深い位置までいけるので、そこから中にドリブルするとショートパスからのダイレクトシュートも狙えます。
コンシューだけの得点パターンだと対策されてしまうので、サイドも深くえぐることもした方がいいことは確かです!
今度は守備です
基本このようにSBが相手WGに釣り出されても中にまだ4枚DFがいるのが、すごく硬い理由だと思います!
基本的には中央のMFは3枚しかおらず、逆サイドに展開されるとMFをスライドするのが手間です。
MFはしっかり中央から離れず、相手のSTとMFの間に入ることを優先しましょう!
MFで深追いしてかわされて、カーソルを他の選手に変えるのは一番やっちゃダメなやつです!
深追いしてしまっても、緊急時じゃない場合はしっかりMFを元の場所に走って戻らせましょう!
これは押し込まれているバイタルでも、センターサークル付近でも遂行する重要なチーム全体のルールになります!
こういう相手のMFがCB前にいるのが最悪な守備パターンです。
王様のネイマールでも近くにいるなら走ってその間に入り込ませましょう!
バイタルエリアでの守備も一緒です。
まとめ
ここまで読んでたどりついた方はいるのでしょうか?
いたら幸いですが、今回の記事は書くのが難しかったです。
しかし、5212がいかにハイプレスに対応しやすく、相手陣内まで運ぶメカニズムがあることはわかっていただけたでしょうか!
これのおかげで、格上相手にもしっかり戦えますし、うまく行けばこちらのハイプレスで相手陣内に相手を閉じ込めて「ずっと俺のターン!」ができることと思います。
5バックは守備力が売りでドン引きで守るというイメージではありません。
CBが開いてその間にMFが降りてくるビルドアップをしながら、SBのオーバーラップを使うという現代サッカーのようなボールの運び方が出来るフォーメーションです。
ドン引きより、ポゼッションしながら戦いカウンターに強いというのが、わたしの5バックの印象です!
攻撃力では残念ながら442の方があると思います。
しかし、442などの点の取り合いで上手いプレイヤーと当たると勝率は下がってしまうと思います。
特に今作でのライバルズなど対等かそれ以上の方と当たることが多いのでこの戦い方は、少し参考になると思います。
5212は、SBとSTのスタミナ消費が激しいです。
442だとWGやMFのスタミナ消費が激しいです。
ウィーケンドリーグは最悪同点のままだと120分戦うことになるので、442とは言いませんが、433など互換性のあるものと切り替えられるとバランスよくスタミナを使って戦い切ることができると思います。
最近は、WLが始まったからかチームフィットネスなどスタミナ回復カードも高騰しているので2試合回復せずに戦う人もいるんじゃないかと思います。
その場合にもこのフォメチェンは相手を惑わせる以外にも効果があると思います。
5つのフォーメーション全てを使っている人は少なく、使っていない空きスロットがある人は試してみてもいいんじゃないでしょうか!
ちなみに私はレヴァンドフスキが当たったら、442を使うのか迷っています。
そういう感じなので終わります!!!
おしまいっっっっ!!!!