こんばんは!!!
しましまYubeです!!!
今日は前回に引き続き、選手レビュー第三弾です!
今回、紹介する選手はいつも使っているディフェンダーの2人です。
ディフェンダーは、試合数とゴール数、アシスト数という具体的な数字で比べることができない選手達です。
いつも以上にわたしの個人的な印象で語ることになるので、「スカッドを丸々変えようかな」と迷っている方は、この選手を購入する際に注意してください!
クリバリ
人気の秘密!!!
前作から強いフィジカルで人気のクリバリ選手です!
確かにフィジカル94は、すごく魅力的な数値ですよね!
ジルーやルカクと同じくヘディングや球際で何かしてくれそうなロマンを感じます!!
ですが、改めて見ると身長187cmだったんですね。
見た目で191くらいはあると思い込んでいました!
守備能力!!!
守備能力はどれも90弱の数値で安定した強さを誇っています。
時々、マークが低い選手がいますが、そのマークが91で一番高いです!
また、守備意識も高く、守備の主な仕事を真面目にこなすタイプの選手っぽそうです!
実際の試合は見たことがありません!
このマーク能力は非常に重要で、サイドにボールを振られてクロスをあげられる時の失点率などに繋がる能力だと思っています。
他にもバイタルエリアなどでパスを出される隙が出来なくなるので重要だと思っています。
この数値が高いのでディフェンスで操作してない時に、他のDFよりクリバリは安心してAIに任せられそうですね!
「クリアの仕方カッコ良すぎるだろおおおぉぉぉ!!!!」
GKハンダノビッチも安心してクリアを見ていますね。
スーパープレイなのに棒立ちです。
「今駆けつけるっ!!! ボールはどこだっ!!!」
バイシクルキックでクリアしてあんな高さから落ちたのに、すぐに立って駆けつけます。
マジで真面目さが溢れ出てます。
ここが一流のサッカープレーヤーたる所以なのでしょう!
頭の賢さも性格の良さも半端じゃありません。
実際の試合は見たことがありません。
フィジカル!!!
このクリバリを選んで使っている人は、このフィジカルの数値の高さで採用しているはずです!
タックルした時の球際や、ヘディングの時の競合いでしっかりボールを刈り取ってくれそうなロマンがあります!
マノラスはペースが85もあり、ペースロマンを追い求めるのか、クリバリのフィジカルロマンを追い求めるのか、人それぞれ違うと思います!
もちろんクラブや国籍を見てケミ合わせで選ぶ人もいます。
クリバリは、ジャンプなどの数値も低くなくてあまり弱点そうな能力は見当たりません!
ですが、シュート能力はあまり高い方ではありません。
決定力も低いのでコーナーからのターゲットには向かないと思います。
ヘディング精度は81と高いのでクリア専用のヘディンガーですね!
ペース!!!
加速が68、ダッシュ速度が75もあります!
5大リーグ全体的に見ても、速いタイプの選手です。
ただ、セリエAにはマノラスがいるので、あまり印象的ではないかもしれません。
ドリブル数値は、敏捷性が50です。
なので、方向転換したり、パスコースを探してウロウロするのは厳しいと思います。
ドリブルで前に運んだり、相手のSTを後ろから追いかける時には速く感じるはずです!
結論!!!
セリエAには優秀なCBがゴロゴロいます。
マノラスやキエッリーニ、ボヌッチまでいろんなタイプのCBがいます。
能力が平均的に高いので、ペースロマンやフィジカルロマンだけじゃなく、パサーロマンまで追えます!
ロマンだけを追ってもいいし、現実的にクラブや国籍で他の選手とのケミ合わせ基準で選ぶのもありです。
DFはアシスト数やゴール数で比べられないので、個人的な主観になりますがキエッリーニとクリバリが今の所良さそうです。
マノラスもペースが速くロマンがありますが、クリバリでも今のSTの能力的に走って追いつけるので、他の能力が高いクリバリを推します!
ハンダノビッチ
「あれれ?おかしいな〜?」
GKのケミストリースタイルは、ベーシックが一番強いの?
そうです。
このハンダノビッチのキック精度が低すぎて、GKキックが取られてカウンターされるというアーセナルのチェフ状態に陥っている時に気づきました。
最初はノイヤーが欲しいなーと色々スカッドを考えている時に、まずはケミストリースタイルをグローブから変えてからにしようとして気づいてしまいました。
最初、TFのコンシュー対策にキャットからグローブに変えていました。
まさか初期のベーシックの能力上昇がこんなにえげつないとは思いませんでした。
ハンダノビッチさん
このハンダノビッチさんは、ダイビング、ハンドリングが高く相手のコンシューは大体とってくれます。
今作のコンシューのメタにはいいGKだと思います。
もちろん反射神経、スピード、ポジショニングも高いので、近距離から撃たれても結構弾いてくれます。
193cmもそこまで気にならない高さです。
ダイビング数値が高いので、ゴール端まで守ってくれます。
総合レート88なだけあって、5大リーグでもトップを狙える能力があります!
キック精度!!!
このキック精度のせいで何回もピンチを招きました。
わたしはキーパーからパスを繋いで相手のゴール前まで安全に運びたいです。
そういうプレイの選択をしてしまいます。
ですが、今作のプレスは異常でゴール前に敵がわんさかプレスに来ます。
5212の5バックを使っていた少し前では、相手全員がマンマークしてきて、CB3枚の数的優利がすぐになくなります。
相手陣内ではマンマークでハイプレスというレアル・マドリードみたいな輩が多すぎて困っていました。
そのプレスのかけ方はかなり最新のものなのに、MFがCB間に降りて来たり、SBが上がりMFがその空いたスペースでゲームを作るなど、ビルドアップだけが出来てなくてもう4、5年前の古いサッカーのままです。
DFラインで同数にならないようにフリーランする動きがまだ実現できていません。
両SBまでマークされるのはどうにかして欲しいです。
どちらかのサイドに寄ってコンパクトに攻めることもまだ出来ていないのに、あんなに広いスペースをマンマークは強すぎです。
結果、キーパーがロングキックすれば良いだけなのですが、そんなに競り勝てるSTがいないのでチェフみたいにリスキーなショートパスを選んでしまっています。
そこにハンダノビッチのキックの精度の悪さも合間あって毎試合そのような形で失点してしまうのが負ける敗因でしょうか。
「この棒立ちも多すぎませんか?ハンダノビッチさん!」
(真面目に仕事を淡々とこなすクレバリ選手もこう思っていることでしょうが、口には出せません。)
「お!キャッチかパンチングしてくれそうな動きやっ!」
(キエッリーニ選手も意思疎通してスルーしましたが、まさかのハンダノビッチさん動けず!)
こういうイレギュラーなボールを見てそのままヘディングでやられることが多い印象です!
ですが、そのゴール数もわかりませんし、コンシューなどはきちんとキャッチしてくれます。
しばらく前は、リーガのオブラクを使っていました。
その時は、こんなにイレギュラーなボールを棒立ちで見るという印象は残っていません。
ハンダノビッチだけでしょうか?
結果!!!
数字は残っていませんから、あくまで個人的な印象になっています。
ですが、棒立ちとパスミスの多さからストレスを感じノイヤーに変えたいのが現状です。
近距離のセーブも遠距離のコンシューもかなりセーブしてくれている事実もあります。
しかし、オンライン対戦が主軸のFUTではこのストレスを減らすことが楽しく長くプレイできる要因だと思っています。
ノイヤー自身も同じ結果になるのか、セーブしてくれるのか、はたまた素晴らしいプレイをしてくれるのかは買わないとわかりません。
次回までに買ってレビューしたいと思いました!
これのCMにゴレツカではなく、レヴァンドフスキを入れたスカッドを組みたいです!
まとめ!!!
クリバリもハンダノビッチも素晴らしい守備をしてくれましたが、次回からはバイエルン選手がそこのポジションに入ると思います。
個人の感想として、クリバリもハンダノビッチもめっちゃ強いです。
普通にこの選手達を使って勝てると思いますが、バイエルン仕込みのパスのロマンをわたしは追っていきたいです。
キーパーからショートパスを繋がないという方は、クリバリとハンダノビッチの方がバランスよく強いと思います。
というわけで、弱くはなくむしろ優秀な選手なのですが、わたしは他の選手をレビューするためにスカッドを大幅に変えていきたいと思います!
おしまいっっっっ!!!!