サッカー素人しましまです!!!
ボヌッチが戻ってきたり、エムレカン、そしてクリスティーアーノ・ロナウドが来た2018の最新ユベントスの戦術を見ていきたいと思います!!!
セリエA第3節9/5 パルマ戦 フォーメーションは、433でした。GKシュチェスニー、DFはクアドラード、ボヌッチ、キエッリーニ、サンドロ、MFはケディラ、ピャニッチ、マテュイディ、FWはベルナルデスキ、マンジュキッチ、ロナウドです!!!
パルマは自陣では442の守備ブロックを作ります。
それに対するユーベは、基本的にSBをあげてパルマのウイングを押し込みます。すると、44のパルマのブロックがズルズル下がり簡単にボールを運べました。
ユーベの上がったSBの位置にはCMが入ります。そして、CB間にはピャニッチが入ります。
そうなるとパルマの44のブロックの外側にユーベ人数が割り振られていると思います。そうすることでポゼッションは出来ます。
攻撃の時のスイッチは、空いているSBにまずパスします。(どのチームも片方のSBにはプレスをかけません)味方も相手もサイドに誘ったら、フリーの逆SBがオバーラップし、そこにロングパスします。この動きは、サンドロ、マテュイディ、クアドラードが上手いです。高い位置にユーベのSBが上がるのでパルマはSBが対応し釣られて外に出て行きます。
そうすると、中ではCB2枚とSB1枚、ユーベはCR7、マンジュキッチ、ベルナルデスキが待っているので3:3の状況が出来ます。そこにクロスを上げるだけです
1点目は、マンジュキッチでしたがきちんとSBと背っていました。CBよりSBのが小さいので競り勝てる確率が高くなります。クロスを上げたクアドラードもファーのSB裏にあげたので、SBはボールとマンジュキッチを同時に見ることが出来ませんでした。
ここまでで前半の3分ですっっ!!!
長くなるので次回に続きますっっ!!!
コメント待ってますっっ!!!